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具体的な金額を聞いて判断

見積もりを聞いた方が良い

シャッターのリフォームをする時は、20万から50万円ぐらいの金額が発生すると言われています。
しかしどのようなシャッターを選択したのか、また住宅の状態など様々なことを考慮して金額が決まるので、相場通りになるとは限りません。
相場より高くなったり、安くなったりすることが多いです。
そこで具体的な金額を知るために、見積もりを聞いてください。

見積もりを依頼すると、業者のスタッフが自宅に調査しに来ます。
様々な条件を加味して、リフォームをした時の金額を算出してくれるでしょう。
それが、予算を超えないかチェックしてください。
ですから、事前に予算を決めることが重要です。
少しでも予算を超えたら、遠慮しないでキャンセルしましょう。

悪質な業者に注意しよう

普通の業者だったら無料で見積もりを出してくれますし、納得できない金額だった時はキャンセルできます。
しかし中には悪質な業者も存在し、そこだと見積もりの段階から料金が発生したり、キャンセルできずに無理やり契約させられたりする可能性があるので注意してください。
また見積もりが、合計金額なのか確かめましょう。

中には、リフォームの基本料金だけ提示する業者が見られます。
するとかなり安く感じるので、すぐ依頼してしまうかもしれませんね。
しかし工事が始まってから別の部分で追加料金が発生し、最終的にかなり高い金額になってしまいます。
そのような業者は悪質なので、絶対に利用しないでください。
事前に、業者の信頼性もチェックしましょう。


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